正しい鼻血の止め方



鼻血の原因

 

 

鼻血と言えば幼児のイメージが強いですが、特に小学校低学年くらいまでのお子さんでは鼻血がよく見られ、数日のうちに何回も鼻血を起こして不安になった経験のある方のお話もよく耳にします。

 

 

でも、特に子供の場合は、大抵心配しなくても大丈夫なことが多いものです。では何故幼児に鼻血が多いのでしょうか?

 

 

あまり知られていませんが、鼻血は鼻の中の「キーゼルバッハ部位」という場所からの出血で起きることがほとんど。この場所は鼻の開口部に近い一方、血管が多く粘膜層も薄いので、ちょっとしたことで出血しやすいのです。

 

 

鼻血の原因はいくつかありますが、出血部位がキーゼルバッハ部位からのよくある鼻血と、それよりも奥からの鼻血の2つに大きく分類できます。

 

 

大人に比べて幼児の方が鼻血を出すことが多いですが、これは幼児の指が鼻の穴の大きさに対して細いため、鼻に違和感を感じた時に容易にキーゼルバッハ部位を直接触ってしまうからと考えられています。

 

 

大人でも花粉症を含めアレルギー性鼻炎がある場合、粘膜が炎症を起こして出血しやすい状態になっていることが多いです。アレルギー性鼻炎があると、年齢を問わず、くしゃみや鼻をかんだ時に鼻血が出やすいことがあります。